課題1自己紹介とものの見方

課題に関する注意

  • 本授業では,原則,毎回の授業内容について,実際に確かめてみるための作業課題を出します。
  • 課題は提出期限を設けるが,遅れても最終課題の締め切り(別途定める)までに提出すれば評価の対象とします。
  • ただし,課題の中には,後の課題で必要となるものもあるため,計画的に進めるようにしてください。
  • また,課題の中には,相互評価やグループ作業を行う課題がある。その際は,自分の提出した課題内容を,他の履修者に閲覧をしてもらうことになる場合もある。その際,課題提出者の情報として最低学籍番号は付記された状態で閲覧をしてもらうことになる(場合によっては学籍番号と氏名が付記されることもある)。授業運営上の個人情報の扱いとしては,あくまで閲覧できるのは本授業履修者に限定する(授業で提供するLMSにログインし,本授業ページにアクセスできる者のみ)という管理を行います。
  • 課題作業や提出に当たっては,以上のことに留意して行うようにしてください。

課題1自己紹介とものの見方

次の説明に従って自己紹介を作成し,下のフォームから提出をしてください。

自己紹介の内容:

  • 自己紹介を考える上で,まず自分を表現する情報にどのような「属性」があるのか考えてみてください.例えば,「氏名」,「年齢」,「生年月日」などもそうですし,「趣味」や「特技」,「大学に入ってやりたいと思っていること」,「将来就きたい職業」などもそうでしょう.
  • 以上のような「属性」を 5つ以上 取り上げて,以下の記入例のように自己紹介文を作成してください.なお,どのような属性を取り上げたが分かり易いように,必ず次の例のように「属性:内容」というような書き方をしてください.
  • また,必ず,自己紹介の中の属性の1つとして、あなたの考える 「これからの教師に求められる情報活用能力:」 について、具体的に説明してください。これは、とりもなおさず、教育学部での4年間のあなたの目標にもなることでしょう。
  • もう1つ「自分の名前を電話口で伝える方法:」も必ず含めてください 。これは第2回以降で授業中に情報活用能力の例として紹介する予定です。
  • なお,ここで作成する自己紹介は, 授業担当者に対してだけではなく,本授業を履修する履修者に対する自己紹介としてふさわしい内容とすること 。この自己紹介は,今後の課題において本授業履修者の間では相互に閲覧可能とな形で共有する予定です。その際の内容は,課題1提出後には変更できませんが,今後の課題において内容が課題評価に影響することはありません。

記入例:

氏名:野村泰朗
名前の読み方:「のむらたいろう」と読みます。
名前の読み方の誤り例:よく「やすろう」「やすあき」と読まれることがありますが素直に音読みで「たいろう」と読みます。
名前の聞き取りの誤り例:また,音だけ聞いて「『大老』とあだ名で呼ばれる先生がいるのか・・」と新入生に勘違いされることも多いようですが,まだまだ若いつもりです。
座右の銘:"Today is the first day of the rest of my life."
趣味:フルートを演奏します。また,クラシック,特にバロック音楽や,ジャズを聞くのも演奏するのも好きです。また,大型犬を飼っています。3世代目がもうすぐ2歳でやんちゃ盛りです。
好きな作曲家:J.S.Bach, Johann Pachelbel, Antonio Vivaldi,George Frideric Handel
学生時代に経験したアルバイト:家庭教師,飲食店店員,交通量調査,プログラマー,新薬治験被験者,などなど
これからの教師に求められる情報活用能力:目的や状況に応じて適切な情報手段を選択し情報の収集,処理,発信ができる力
よりよい授業のためのIT活用の視点:授業を分かりやすくするために効果があると考えられるディジタルコンテンツを適切に選択して利用できる
自分の名前を電話口で伝える方法:**授業中に紹介する予定です。みなさんは自分の名前の表記を伝える説明を書いてみてください**

提出期限

5月7日(木)9:00までに提出を済ませてください。

課題提出フォーム
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